2019-11-22 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
朝鮮半島出身、台湾出身等の軍人軍属がともに戦場で戦い、また、さらには満州国軍、南京政府軍、あるいはインドネシア郷土防衛義勇軍、またビルマ独立義勇軍、インド国民軍なども日本軍とともに同じ戦場で戦い、傷つき、亡くなられているわけでございます。 これらの方々の遺骨もモンゴロイドとして混在しているのではありませんか。重ねて答弁を求めます。
朝鮮半島出身、台湾出身等の軍人軍属がともに戦場で戦い、また、さらには満州国軍、南京政府軍、あるいはインドネシア郷土防衛義勇軍、またビルマ独立義勇軍、インド国民軍なども日本軍とともに同じ戦場で戦い、傷つき、亡くなられているわけでございます。 これらの方々の遺骨もモンゴロイドとして混在しているのではありませんか。重ねて答弁を求めます。
南京の人口の問題も一九三九年の南京政府の資料です。三百回の記者会見をやって一回も言っていないというのも資料であります。全部資料であります、これは。もちろん、アイリス・チャンのインチキ写真なんか、資料というかもうひどい話であります。
一方、台湾に逃げた南京政府は儒教を引きずりながら台湾に行って、結局、台湾はかなり経済発展をしました。一方、中華人民共和国は共産党を盾にしてやりながら、結局最終的に儒教思想がまたはびこってきて、結局は中国の国家統一は共産党という党の組織があるからこそ国民が利益を得ているんだと、生活できるんだという以外に何もなかった、私はそう見てきました。
これは北支那派遣軍というか、中国、南京政府の軍の発券。三つあったんです。それで、おっしゃるのはまさに儲備券なんですね、今おっしゃる政府券というのは、政府発行券。 そうすると、どうかといったら、儲備券と日本の円との間では一対一・五、そして儲備券と中国の元、三対一とか、そういう比率で交換しておった。ややこしいことになってしまって、わけがわからぬようになってしまった。
もう山西省は独立した軍閥である閻錫山という人が支配しておって、形式的には南京政府の第二戦区司令長官ということになっておった。この人が、先ほど厚生省のお話にもありましたけれども、中共軍と対抗するためにぜひ日本の武力が欲しいということでございまして、それで猛烈な宣伝をしたわけです。これが第一の理由でございます。
南京政府の繆斌でも重慶と南京との両方の二重スパイです。鹿地亘夫妻がどうであったかはわからない。しかし乱世においては秘密はない。本当のことを知って情報化時代は機械だけではない、機械だけでやったのでは、官僚組織だけでやったのではフランス大統領選挙にも負けることがわからないし、アメリカの大統領選挙においてもあのようなジャーナリズムや情報機関と逆の結果が出るとはよも知らない。
しかし、その後新しい中国政府ができましたので、昭和十八年の八月一日にこの共同租界を中国政府、南京政府に返還をいたしておるのでございます。十六年の十二月八日から十八年の八月一日まで、この期間が実は問題でございまして、この期間はその当時の日本軍の管轄下にあった。要するに、工部局の警察官がその部分について恩給を積み立てておった、こういうことであります。
それで、昭和十八年八月一日に日華平和条約が締結されまして、これは南京政府に返還されたわけでございます。 それで、この工部局警察官についての請願の趣旨は、この日本で接収した期間を公務員と同様に見て、これを全く公務員と同様に恩給公務員として認めてもらいたい、こういう趣旨であると理解しておるわけでございます。
「中国の中のソ連」という本を読んでみますと、あの南京政府、汪兆銘というのはソ連に抱かされたという話です。あれは実は国民党の中の左派でございましたが、実はソ連とちゃんと関係ができておって、日本があれを抱いたらソ連は南京政府を承認をする。蒋介石と軍事同盟の条約を結んでおったソ連がわれわれを一ぱい食わしたのが南京政府、汪兆銘である。
外国政府職員とうたわれている外国政府、これは日本のかいらい政権と申されていた満州国政府、蒙疆、南京政府、そのほかにありますかどうか、お尋ねを申し上げます。
終戦当時、繰り返して申すまでもないことでありますが、終戦当時あの南京政府の首班でありました蒋介石総統のとりました非常な大きな寛容な態度、これによりまして日本人は二百万、あるいは三百万とも称せられておりますこの大ぜいの人たちが無事に日本に、本国に引き揚げてくることができたという点、これはたいした問題でなければなりません。
太平洋戦争終了段階で、それ以前日本は南京の汪精衛政府をもって中国の唯一の合法政府としまして、これと同盟条約その他数々の条約を結んでおりましたが、日本が降参しましたのは重慶の国民政府に対してでありますし、もとより南京政府と結んだ諸条約の効力は消滅してしまったのであります。
その後、中国の内戦によって、中華民国の南京政府は台湾に本拠を置く一地方政権に転落し、今日の北京政府は、国名も中華人民共和国と改め、事実上中国大陸を統治し、その六億の民を代表する政府となっておるのであります。(拍手)現実の事態は、北京政府こそ中国を代表する正統政府であることを否定することはできないのであります。
私どもは、シナの、たとえば張勲の政府だとか、南京政府だとか、北京政府だとか、これは相手としておりません。シナ民衆というか、シナを相手にして、シナと日本との間を常によくしようと心がけておる、それは森島君もわれわれと一緒に仕事をしておられたときには、全くその考えでやられておった。これは私は確信して疑いません。
例えば、フインランドは第一次、第二次大戦共に反ソの立場をとり、ドイツに自国の運命を委ねて失敗し、又近くは蒋政権が親米反日のいわゆる遠交近攻政策、即ち隣国に仮想敵国を持つところの国策をとつたため、一九二七年南京政府を樹立しまして以来、僅か二十二年にして遂に崩壊せざるを得なかつたわけであります。未だ一度も過ちを冒したことのない民族というものはございません。
当時のいわゆる南京政府の代表者であつた、或いは当時の上海におけるところの代表者であつたところの、大東亜省の担当者であつたところの公使、領事、或いは参事件、こういうような人たちに対しても証人として喚問しで、一々当時のことを聞いております。
○西村(榮)委員 私の端的に問わんとするところは、それは杞憂であろうと思うのでありますが、かつて日本の軍部が中国においてやつたような乱暴な通貨政策、すなわち円で品物を買いつけて、南京政府に円紙幣は所有させるが、しかしその流通は禁止して、儲備券をもつてそれにかえたというふうな例もあるのでありまして、今回おそらくそういうことはないと思うのでありますが、ドルの使用方法について将来制限を受けるような危險が何
今は南京政府と中共とが戰爭しているんでしよう。それで連絡がつかない。こちらと中共の連絡がつかないんです。それをあなたは今までつくと思つておられるかも知れんけれども、そうじやないのです。これをつかせたいからで、だからそれを今聞いているんです。どこかで何とかそれをつかせる工夫がないものかと、みんな始終心配しているのです。
この場合に、外務大臣の口から、今の中國に対して、これはおそらく私は南京政府を意味すると思うが、これに対してアメリカが積極的な援助をすることを希望するとし言つておる。これは明らかに中國の平和を促進する意味ではなくして、結局内戰の拡大長期別化、これを吉田総理は希望しておられるとしか思われない。これについて私は、吉田外務大臣の明確な御意見を伺いたい。(「詭弁を弄するな」と呼ぶ者あり)詭弁ではない。